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願い 

勤務中に地震に遭い、初めて机の下に隠れる必然性を感じました。
キャビネットが左右に動きまわり、ミシミシと部屋全体がきしみ、
防火扉が勢いよく閉まってしまうほど、激しい揺れでした。
手に汗を握り、誰もが混乱している中、
繋がらない電話をかけ続け、何とか保育園に連絡して息子の安全を確認したけれど、
交通機関の麻痺のため、動くこともできず、
本当にどうすることもできませんでした。

運が良かったのは、旦那が研修のため、前日に上京していたので、
メールで連絡を取り合い、旦那自身がバスと2時間の徒歩で
息子を迎えに行ってくれました。

5時間かけて歩いて帰るか、職場で一夜を過ごすか迷いましたが、
2次災害にあった場合のことを考え、会社に留まることにしました。
翌日はニュースを見ながら様子を見て帰宅しましたが、
それでも通常の2倍の時間がかかりました。

家に着いてから、家族と一緒にいる安心を噛みしめつつも、
安堵と疲労で息子と一緒に昼寝をしてしまうほどでした。

ただ、宮城県にいる親族の安否が確認出来ず、
今も気が気ではありません。

これほど最先端をいく現代であっても、
天災の前に、人はとても無力です。

でも、こんなちっぽけな私でも、
やれることがあれば何でもやります。
だからどうかどうか、無事でいて欲しい。

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